楽しかった鈴鹿GP

先日、F1(フォーミュラ1)に息子と観戦へ行ってきました。

三重県鈴鹿市までは自宅から電車で4時間半くらいの距離でした。
大阪府のホテルへ宿泊しつつ、鈴鹿へ通いました。

レースは単調な感じでしたが、金曜日から日曜日にかけてのサーキット全体に包まれる高揚感がなんとも言えず、楽しめました。

息子は、日本人ドライバーの角田裕毅さんを応援していました。
現在のF1は、10位以内に入らないとポイントをとれません。
ちなみに昔は、6位以内でした。

結果、角田選手は12位だったのですが、
「角田、ポイント貰えなかったぁ(泣)」
と、息子はずっと号泣していました。
感情を抑えきれないほど、楽しんでいたようです。

私はと言うと、金曜日のFP1(練習走行1回目)を楽しみました。
続々と走り始めるF1マシンを見つつ、テンションが上がっていきました。
また、角田選手は6番目のタイムで、会場が湧いていました。

決勝、日曜日の12時15分頃、入場ゲートに向かう途中、メルセデスのリザーブドライバーである「バルテリ・ボッタス」選手が、ふらふら自転車で移動しているのに気がつきました。
決勝のスタートが14時なので、どうしてこんなところにいるのかと目を疑いました。
サングラスをしていましたが金髪、鍛えられた身体、メルセデスカラーの黒色と緑色の服、自転車好きなど、ボッタス選手で間違いないと確認しました。
息子は、ボッタス選手が好きになったと興奮していました。

今回、近鉄「白子駅(しろこえき)」からのシャトルバスを利用して、鈴鹿サーキットへ向かいました。
バスの待ち時間を次回以降の観戦の参考として残しておきます。

金曜日 
 白子駅→サーキット 50分
 サーキット→白子駅 120分

土曜日
 白子駅→サーキット 0分
 サーキット→白子駅 20分

日曜日
 白子駅→サーキット 40分
 サーキット→白子駅 50分

バスに乗る時間により、待ち時間は変わりますが大変混雑していました。

また、機会がありましたら観戦に行きたいと思います。

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