プロフィール

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鍼灸専門学校時の私

大学を卒業後、会社員(東急リバブル等)を経て群馬県前橋市にある鍼灸専門学校に入学しました。
学校の勉強だけでは、たとえ鍼灸師になれたとしても人の病や症状が治せないと直感し、入学して間もない4月から、毎月1~2回群馬県から東京都で行われる鍼灸の勉強会に参加していました。

ご縁もあり、師である礒田由紀夫先生との出会いの中から貴重な勉強をさせていただきました。

写真は専門学校時の私と礒田先生です。

現在の私

神戸市垂水区瑞穂通の「はり灸 まつもと」で鍼灸治療をしています。
以前は、東京都中野区で「ぬくい治療院」を開いていましたが、2023年6月に移転をいたしました。

最近まで鍼灸学校時から通う勉強会で、講師及び事務局長を務めていました。
また、気心の知れた仲間たちと集まり鍼灸の勉強や交換治療をしていました。

鍼灸治療における自律神経の効果をさらに高めたいと考え、塚本此清先生から自律訓練法を学びました。
現在もオンラインで仲間たちと自律神経の働きや自律訓練法の勉強を続けています。

現在、兵庫県明石市で妻、息子、娘と4人で暮らしています。
妻は鍼灸マッサージ師です。
息子と娘は鍼灸での不妊治療と妊娠中の定期的な治療(安産の治療)で生まれた元気な子供です。
妊娠中に妻の足へお灸をしていたため、胃腸の強い子に育っています。
患者さんへも足へのお灸を勧めています。

写真は2022年に鍼灸師の武藤純一先生と山菜採りに山へ行った時のもので息子と娘です。

趣味・特技・日課など

趣味:読書
特技:心地よい車の運転
日課:新聞を読むこと

最近は小説を読んでいます。
好きな作家は、遠藤周作です。
光だけでなく影の部分をしっかり描写する世界観が、東洋医学における「陰陽」の概念のようで面白くもあります。
厳密には遠藤周作先生の世界は影寄りであり、多元的・多面的なものかもしれません。

影寄りの優しさが私に響きます。
また遠藤周作先生の「遊び」の要素が、私に合うような気もします。

車を運転するとき、同乗する人の頭が揺れないような心地よい運転を心がけています。
人は、頭が揺れると無意識に不安を感じてしまいます。
乗車中に頭が揺れないと同乗者は安心しますし、また気持ち悪くもなりません。
昔アクセル、ブレーキ、ハンドル操作の練習・特訓をして心地よい運転技術を身に付けました。

具体的には、曲がるときはハンドルを切り直さず(修正せず)、アクセルで車の方向を調整しています。
また普段、左足ブレーキをしていますが、私は普通2種免許保持者で長らくゴールド免許を維持しつつ安全運転を心がけています。

20歳の頃から、日本経済新聞を読んでいます。
朝夕刊を読むことが日課となっているので、読まないとなんだか落ち着きません。

面白い新聞小説に当たると得した気分になります。
10代の頃から経済や企業の話が好きです。
気になる医療関係の記事などは切り抜き、データを保存しています。

これから

47歳で兵庫県に来て、48歳になりました。
私はおうし座」生まれですが、聞くところによると今年(2023年)のおうし座の運勢はとてもよいようです。
星座も追い風にしたいところです。

兵庫がとても気に入っています。

  • 人が優しい
  • と山が近く、自然が多い
  • 空気がきれい
  • 物価が低い
  • 明石市に在住しているせいか、周りに子供が多く活気がある

など。
先日はタケノコ掘りに家族で行きました。

一方、住んでみて「坂」が多いことに気がつきました。
今まで、移動には自転車を使っていたのですが、自転車での移動が大変なことから、こちらで原付バイクを購入しました。

もしかしたら車社会なのかもしれません。
ただ、坂の多さは慣れの問題だと思っています。

空港、新幹線・JR・私鉄・地下鉄と列車が利用でき、バスや高速道路網、船も普及していので利便性がよいです。

引越し後、記念に「みかん」の木を植えました。
兵庫に来て日も浅いですが、四季を楽しみながら徐々に生活に慣れていきたいと思います。
追々、東洋医学や鍼灸に関する役立つことを含め日常についてもブログで紹介していきたいと思います。

写真は2023年5月に淡路島へ行ったときの最近の私のものです。

経歴
1975年 茨城県水戸市生まれ
獨協大学経済学部卒
育英メディカル専門学校卒
はり師、きゅう師免許取得
鍼灸歴40数年の礒田由紀夫先生、古野浩和先生、村田渓子先生の下で修業
塚本此清先生から自律訓練法を学ぶ
元総社鍼温灸院勤務を経て、ぬくい治療院を開院・移転
「はり灸 まつもと」開院

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