自分の呼び方

時おり、子どもに「お父ちゃんは、自分のことを私って言ってるよね」と聞かれます。
父親が誰かと会話をしていて、自分のことを私と呼んでいることに興味、違和感を持っているようです。

私は、自分の呼び方を「私(わたし)」としています。
大学を卒業するまでは、基本「僕」でした。
たまに「俺」もありました。

ちょっとした想い出話です。

就職先の研修で、自分のことを「私」と言うように教育を受けました。
新卒で東急リバブルという不動産仲介会社へ就職しました。
当時、南町田駅に会社の研修所があり、2週間だったか1週間だったか忘れましたが、ビジネスマナーとされるものを教えられました。
最初に、自分の呼び方をなおされ、同期は皆呼び方を「私」とされました。
自分を「私」と呼ぶことにとても違和感がありました。
なお、南町田駅は東京都町田市の東急田園都市線にあった駅で、現在は改称し「南町田グランベリーパーク駅」となっています。

高額な不動産を扱う仕事だったので、呼び方としては「私」が正解だったと思います。
不動産を扱う方が、「俺」はないと思いますが…
ただ、上司と部下の間では、「俺」とか「僕」もありましたし、同期の男性の間では「俺」が多かった記憶があります。

脱線しますが、私の中には不動産の血が流れています。
今でも宅地建物取引士、通称宅建を保持していて不動産について、基本的なことは押さえています。
昨年、更新をオンラインで済ませましたが、資格取得は大学3年時でした。
たまに、仲の良い友人や患者さんから不動産の相談を受けたりします。

さて、子どもの疑問で自分の呼び方について振り返ってみました。
ただ、今さら自分の呼び方を変更することはないと思います。
余程のきっかけがないと変わらないと思います。

なお、心の中では、自分のことを子どもの頃から「自分」と呼んでいます。

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