インフルエンザが流行しています。
今日の日経新聞にも感染が例年より早いと記事にありました。
我が家でも妻と長男がインフルエンザに罹りました。
長女はインフルエンザの検査をしましたが、陰性でインフルエンザには罹っていませんでした。
しかし、風邪をひき、熱をだして幼稚園を休んでいました。
私はというと、今のところインフルエンザに罹っていません。
また咳(せき)、のどの痛み、熱をだすような症状もありません。
インフルエンザ騒動の我が家ですが、インフルエンザや風邪の症状になっていない私だけ毎日行っていること(習慣)があります。
それは、お灸です。
足にお灸を10年以上続けています。
詳しい科学的なエビデンスはおいておきますが、お灸をすると免疫力が上がるといわれています。
私は、もともと35度台と低体温気味なのですが、お灸をしているせいか現在体温が36.5度前後となっています。
体内に入ったウイルスや細菌をやっつけてくれる免疫細胞が活発になるためには、ある程度体温の上昇が必要といわれています。
お灸をすることによって体温が上がり、免疫力がアップしているものと考えられます。
ただ、お灸さえしていればいいということでもなく、睡眠時間を確保したり規則正しい生活があっての健康管理だと理解しています。
また私の場合、お灸をしていても風邪をまったくひかないかというと、そういう訳にもいかず、ひく時には風邪をひいてしまいます。