今朝、起きたら背中に違和感、痛みがありました。
腰の上の方、背中に強い張りがあり、ぎっくり腰の背中版「ぎっくり背中」の予兆がありました。
このまま放置していると痛みが増し、動けなくなる可能性があることから妻に治療してもらいました。
以前、動けなくなりイモムシのような状態になったことがありました。
なお、ぎっくり腰は教科書に掲載されている症状ですが、発作性の急性腰痛症のことで俗称となります。
ぎっくり背中も俗称で、教科書には掲載されていない症状です。

患部2か所へ鍼と灸をしてもらいました。
症状に合わせて鍼と灸を使い分けます。
鍼と灸を同じツボへすることもあります。
妻も私と同じ師匠から学んだので、私が何も言わなくても手が動いたようでした。
自宅での治療ということもあり5~6分の治療でした。
急性期の痛み、症状なので今回はこれで終わりです。
だいぶ良くなりました。